それでは・・・・・・・・・
第一弾は『雌教師〜恥辱の教室〜』です。
↑これ
もうドギツいくらいのヌキゲーだということがひしひしと伝わってきますね。この時点でこのサイトの方向性が決まってしまったかもしれませんがそうはいかんざき。
こんなパッケージみても4ギガ近いってところで気持ちもチ●ポも萎え萎えですよ。おかげで3こ近く入れていたネトゲを消す羽目になりました。
インストールしているときから「もうやめたいな〜こんなのより虹色ストーリーズやりたいな〜ディエス・イレまだかな〜」と体中を倦怠感が襲いましたが、せっかく友人が「これおもしろいっすよwwwwwwマジサイコーっすよwwww」と美容師風に薦めてきたから辞めるに辞められず、気づけば私の目の前にスタートアップ画面が現れました。
ここが武道家の辛えところです。
起動前にゴタゴタがありましたが、製品版なのでデータが飛んだりとかそのような問題一切ありません(多分
それじゃゲーム開始ボタンをメメタァ!!!
「ひんっ、んっ、んぅっ、はぁっ、・・・・・・ひぃっんん・・・・・・っ! ひっ、ぅあっ、あぁっ、やぁ・・・・・・い、いっ、・・・・・・やああぁっ・・・・・・!」
むせ返りそうな生臭い匂いに満ちた教室内に、一定のリズムを刻んで響く少女の悲しげなあえぎ声。
若くみずみずしいその肢体を上下に揺さ振られながら、こぼれるその弱々しい呻きは、彼女が望まぬ淫行に辱められていて涙と共にこぼした嘆声だった。
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ふう・・・
まだ3回しかクリックしてないけど、もうやめたい
とりあえずヒロイン(というかこの手のゲーム的にはむしろ肉奴隷というかそんな感じの役回りの人)の顔を拝んでから辞めるとするか
冒頭のイタいレイプシーンを潜り抜けたら、やっと主人公っぽいやつが出てきました。
立ち絵がないようなので没個性にしてみました
「おい、お前ら」
学生A
「あぁ、三沢君。どうしたの?」
案の定、「あれ? まだいたの?」って顔しやがって。ムカつくブタ野郎だ・・・・・・
「初体験の余韻に浸るのもいいが、そろそろコッチの話をしようか?」
そういって俺はスッと目を細め、親指と人差し指で輪っかを作ってみせる。
「お金・・・・・・? あ、あぁ、忘れてないよ。貴重な情報を売ってくれたんだからね。ちゃんと払うよ、うん」
「じゃあ今回の情報料は5万だ」
「はいはい、5万ね・・・・・・って、えぇ!?」
「ちょ、ちょっと、それは高すぎるんじゃないの? 前に話を聞いたときは確かその半額くらいだったはず・・・・・・っ!」
「あぁ。確かに情報料だけなら、半分くらいで収まるんだけどな。今回はこんなくだらない茶番につき合わされたんだ、追加料金が発生して当然だろ」
事も無げにしれっと告げた俺の言葉に、ブタの顔がサーッと青ざめていく。
「わ、分かったよ・・・・・・5万円、払うよ・・・・・・」
受け取った金を無造作にポケットに突っ込み、俺はブタにニヤリを笑みを向ける。
「それじゃ、ご利用有り難うございました」
わざとらしく慇懃に言い放って、俺はその場を後にした。
まるでチンピラみたいな主人公ですね。将来は暴力団関係者あたりを目指してるんでしょうか。ヌキゲーと思いきや実はヤンキーものでしたか
不朽の名作『TWO突風』より
なんかこの三島とかいう奴は最早廃部寸前の天文部の部員で、それを隠れ蓑に学園の「裏の情報屋」もやってるらしいです。スパイラル〜推理の絆〜でいうところの新聞部ですな。まあこんな設定ありふれてるんでしょう。
そんな設定を聞き流すこと1分くらい、ここへきてやっとヒロインが現れました。これでやっとやめられる
美雪「もう、こんな時間まで残ってたらダメじゃない。下校時刻はとっくに過ぎてるわよ?」
いきなり声をかけられ、俺は足を止めてそちらに振り返る。
キタキタキタキターーーーーーー(゜∀°)ーーーーーーーー!!!
これでやる気もあがるというものですが、現実はそう甘くありません。辛くて苦くてどうしようもないものです。
ホントはこんなん
ちょwwwwおまwwwwwwwおねティwwwwwwwww
外人とは違った赤い髪、Dカップロケット型巨乳、どことなくというか明らかに青い目、職業は先生、どうみてもone gay teacherです本当にありがとうございました。
ま、まさかこんなヌキゲーでみずほ先生に会えるとは思わなんだぜ。ビックリしてポッチー吹き出しちまった。
でもよくみたら後ろで髪結ってないし、中の人違うし、なんてことないや。
めっ、と子供をしかるような素振りで注意をしてくる美雪。仮にも学校の教師がそんなことしてたらかなりヒキますが
「はぁ、すいません・・・・・・部活の関係で残っていたものですから、つい」
俺はとっさに口からでまかせを言って取り繕う。
注)美雪先生です
「ふんっ、未熟は無能の言い訳にはならん。 部活? えーっと・・・・・・」
「あ、そうだ。あなたは天文部だったわね」
ようやく思い出せたのか、パッと笑顔を浮かべてそう言うイグニスさん美雪先生。
「でも、確か今の天文部って三沢君一人だけしか在籍してないのよね?」
「えぇ、そうなりますが・・・・・・」
一人しかいないんだったら部活なりたたねぇだろ!そこらへんの管理はどうなっとんのじゃいこの学校は!幕張野球部だって5人いたのに廃部になったんだぞ!
正確には部室がなくなっただけですが
このままこのゲームノデータも無くなってしまえばいいのに・・・・・・
PS、システム画面に女の子の顔が6人ほどありました。ということは6周しろということなのでしょうか?正直一周できるかどうかわかりません。
現在までのプレイ時間 約5分
牝教師〜恥辱の教室〜
第367話 最大トーナメント決着
ついに母親の敵である義理の兄、栄司と相対した拓也。今、史上最高の兄弟喧嘩が始まる・・・・・・
「心配するな。思い切り叩き潰してあげよう」
「うん。うん。アリガト・・・オレも・・・オレもそうする」
「武器の・・・・・・使用・・・・・・以外・・・・・あの・・・・・・」
果たして勝負の行方は!?そして拓也の運命は!?
もういいよほんと・・・
これはあの、あれだ。ヌキゲーをレビューしようって思想自体に問題があったんだ。もっと言えば起動した時点でこのゲームはネタ切れでしたね。
別にヌキゲーを否定するわけじゃないけど、好きこそモノの上手なれとは昔からよく言ったもので、つまり好きじゃないと出来ないってことです。
やっぱり僕の好きなジャンルの作品をレビューしたいですね。例えば7歳児の描いたマンガとか
なかたんハァハァ
でも、そんな面白そうなゲームがそうそうあるわけはなく、途方に暮れています。
牝教師 〜恥辱の教室〜 未完